2005/01/06 2005年の新年のごあいさつ
本年のうちの年賀状を公開する。毎年少しづつ去年よりはいいものを去年よりはいいものを、と頑張っている。どこがどう間違えたかこうしてスキャナで取り込んでJPEG画像にしてみると、筆味が消えているのだけれど、まぁわたしは〜、画像マスターではないので〜、今年のサイトの掲載はこの程度で許しておこう。来年までには研究して、筆味が出るような画像にするぞ、と、、、、
了見の狭い君たちはもう正月でもないだろう、言うかも知れないが、始業式が始まるまでは、いや、自分が納得するまでは決して春はやってこないのだ。
ということで、新春のお喜び申し上げます。今年も悪戦苦闘もがきもがきのおかぎりをどうかよろしくお願いします。
それで某ブログで私はコテンとはめられて、今年のコンセプトを「きれいなお姉さんは大好きです」、ということにしたのだが、いかんせんそれだけでは満足しないっとよ、餓えまくっとるっとよ。
有言実行。落合監督を星野監督ともども敬愛しとります。今年こそドラよ日本一だ。で、有言実行ということで、スペキュレーター、空理空論家のおかぎりが、息高々天にも届かんばかりに目標掲げます。
今年はとりあえず数学理科社会をブラッシュアップするぞ。
2007年(平成19年)4月から京都大学大学院に通うぞ。
(夢の新幹線通学だぁ)(定期代の高さには目をつむれ)
(藤島寛先生に師事希望)
胸中の変化は、第二外国語がまだ弱すぎるけれど、これ以上語学に集中していてもいたし方あるまい。どんなに流暢に操れても内容がない人の話は聞きたくないじゃん。あ〜、語学を一生懸命やっていて思うこと〜、「私はあなたに対して伝えるべき価値ある内容を持っているだろうか」
それで自分のテーマを決定する必要に迫られた。
本当のことを言うと、昨年は医学の道を志そうかとも何度か思った。しかし公開されているカリキュラム情報を見ていて何度なくためらった。「ぼく、”なまもの”とか”ブラッド”とか歯医者さんのキーンとかいうドリルの音嫌いなんです」 「いたいじゃんいたいじゃん、こわいじゃん、だめだめ、痛いのとか、血なまぐさい争いとか、風雲急を告げる救急患者とか、それからそれから”なまもの”とかめっぽうダメなんです」
加藤周一さんの手引きで、近代日本が形成される中で医学と文学の道を往来しながら仕事をなした知識人として、森鴎外・斎藤茂吉・木下杢太郎の生き様を知った。ほろり、となった僕は、たまらず医学の道を、しかも精神医学を志そうと思ったが、いかんわ、このカリキュラム、途中で落伍するのが火を見るよりも明らかだ。
2001年(28歳、病気の2回目のメジャーな悪化期)(もちろんイチローの大リーグ挑戦の年でもある)も自分のテーマをいろいろ考えていてメモ書きを残しているが、今回少しまた一から書き改めておこう。
「脳」というやつがメインディッシュだった時もあったり、サブになったりもするが、「脳」は外せない要素でもあったりする。基本は自然科学を押さえとくこと、というのがあるので、しばらくぶりに数学と理科と社会をブラッシュアップする気があるのだが。
実務家肌、ではないはな、大言壮語、よっぱらいのほろ酔い談義、誇大妄想家の着地点よ、いかに、というか、そんなものは存在するのか。
「存在を証明すること、これほどの難事業はないのです」
「存在を信じなさい、良質な信念はあなたにすべてをもたらします」
僕のテーマ
「全ての人が十全に力を発揮できる社会」の青写真を描くこと。
Architecture / Faith
うち(家) / ひとり / そと(社会)
family / policy / politics
religion nation
vocation group
inter-national
(↑書きかけのメモ)
(↓とりあえず必要なもの)
「脳」
「物理学」(カオスとフラクタル)(決定論、量子力学)
「生物物理学」
「数理生物学」
「生態学」
「行動進化学」
「進化生態学」
「発達科学」
「Generativity」
「Aging」
「心理学」
「教育学」
「倫理学」
「哲学」
「宗教学」
「あるべき姿」
「人はどう生きるべきか」
「なぜ生きるのか」
「なぜ人類は存続するのか」
「経済学」
「法学」
「政治学」
「社会学」
「国際政治学」
「行政学」
「グループ論/社会論」
「集団社会学」
「組織論」
「コーチング」「育てる」「人と組織」
「リーダーシップ」
「効率的な社会運営」
「公正な社会運営」
「全ての人が十全に力を発揮できる社会」
一つ資本主義を擁護するために一言。最もコストを少なくして、最もリターンが上がるように、人類がない知恵を振り絞って、創意工夫をするから、資本主義は機能するし、創意工夫する人々や日々向上していく気概を備えた人々にチャンスと自由を十分に与え、自分の差し出した仕事に見合うだけの報酬を得る国だからこそ、かの国の繁栄はあるのです。
これからも一層創意工夫を凝らし、無駄なことはしなくなるでしょう。資本主義でない社会では往々にして、人々は創意工夫を発揮する意欲が減退し無駄が無駄を生む社会になって行きます。資源が無尽蔵にあればそれでもいいのですが。
「僕はどうも今のところ最も扱いやすい子どもなのらしい」
「都合がよいのでもうしばらくは僕は生きていられるらしい」
一応、上のテーマを決定するに当たって、人生80年時代だということを意識しました。この統合失調症というやつが、いったい平均余命を引き下げる方向に働くのか、引き上げることに働くのか分かりませんが、どうも引き下げるような感じもしておりますが、ともかく人生80年時代なら、男はおっきく出ようかな、と。
「僕は個人的にはあんまり怒ってはいませんよ」
「19歳で自分の命は終わったものとしていますし、余生ですし」
なんか変だな、と。ということで僕を護っくれている人がいることに気づいた。この人たちは割りと僕を好意的に見ていてくれるらしい。もちろんお役ごめんになれば、ぽい、と捨てられるが。今のところ僕はテストに合格しているらしい。でもって扱いやすく、おとなしくいい子なので、というか、代わりはおらんのか。おかぎり君の代役が務まるやつぁ〜、いねぇかぁ〜、、、、
僕を護ってくれている人というのは、、、、(ここから誇大妄想超爆発)、、、50年後か100年後か1000年後に権力と科学技術力を握っている人たちらしい。
というか物資を届けることができるならば、救援物資を速攻で送ってこればいいのよね、おそらく人類自体の理解力と吸収力は高いので、きっちりそれなりに物資とマニュアルとメッセージを届けてくれれば、1万年の人類の苦難の道なんてのは、何でそんなに苦労してみんな大変だったじゃん、と、何でこんなにドラマティックなのよぉ〜、人類の歴史。文句言いたくなりません? おそらく数十億の人々が、この1万年の人類の歴史に身を捧げましたよ。
19歳のときはあんまりにも学がなくって、彼らの言いたいことの百分の一も理解不能でした。今も僕の学まだ足りないので、誓願を立てました。
「一生懸命翻訳できるよう学問を積みます」
でもお役ごめんになれば、ぽい、と捨てられるのですが。
それで、僕は個人的には怒ってはないですよ。僕自身の能力は低いですよ。いろいろテストしてもなんも出てこないですよ。これをやって見せよ、といって課題出されても、たいてい解けないですよ。
まぁぼくを個人的に引っ掛けよう、とか、だましてやろう、とか、力を試してやろう、とか、そんなの無駄ですよ。僕自身の力はないったらないって。
ただ単に、この年齢で扱いやすい日本人の子どもとして、テスト通過しているだけらしい、とそれだけです。
ただねぇ、この僕を護ってくれている人たち、というの。「50年後か100年後か1000年後に権力と科学技術力を握っている人たち」っぽい人、この人たちの沽券に関わることを、出先機関になっている僕に対してすると、僕は個人的にどうのじゃなくって、この人たちがいろいろしよりますよ。
現在どんなに守秘義務を徹底させて、秘密事項になっていたとしても、相手は、「50年後か100年後か1000年後に権力と科学技術力を握っている人たち」ですからね。彼らにまで隠しとおせる自信ありますか。今の秘密も、その頃になれば、図書館で館外持ち出し可能の図書に記載してありますって。どれくらい執拗なことするかは僕も逢ったことはないので知りませんが。
こうですね、時間軸方向に焦点を合わせて、エネルギーを放射してやるんですよ。そこのエネルギー準位がひょい、と上がると、そこに溜まっていたエネルギーがどさっと放出されるんですね。素朴な衝突の物理学ですけれど、元始レベルならハロゲンランプとかで光を放射することは楽にできますよね。
やるとしたら、位置情報と時間情報が特定できるから、まず大陸プレートなどに溜まっていたエネルギーを放出させるんでしょうね。天変地異は力の誇示にはもってこいですよね。あ〜、完全犯罪ですよ。少なくとも今のところは。
台風の始まりの一点を作るのも、始まりは、ほんのちょっとの擾乱で起きそうですから、できるのかもしれないですね。
がん細胞の始まりですか? 放射線浴びるとなりやすいこと考えると、相手の位置情報と時間情報が分かっている人ならできそうじゃないですか。
ほかの遺伝子病関係で、DNAころっと変えたら起きそうな病気や突然変異も、相手の位置情報と時間情報が手に入っていたらできませんかねぇ。
ともかく相手にしているのは僕じゃあありません。「50年後か100年後か1000年後に権力と科学技術力を握っている人たち」です。
僕はひたすら低頭平身、おとなしくけなげに生きていきますよ。
ともかく、「この人たちの沽券に関わることを、出先機関になっている僕に対してすると、僕は個人的にどうのじゃなくって、この人たちがいろいろしよりますよ。」
あと地震の避け方。
自分たちもやればいいねん。ただし方向は時間軸方向じゃないけれど、地下30キロメートル以上のところへ「焦点を合わせて、エネルギーを放射してやるんですよ。そこのエネルギー準位がひょい、と上がると、そこに溜まっていたエネルギーがどさっと放出されるんですね。」ということを、マグニチュード5以下の弱い地震を1000回くらい発生させることができたら、エネルギーの溜まりを放出させることができて、どんなに叩いても地震はしばらくおきません。
太陽系の太陽の万有引力を振り切って、太陽系外に飛び出すのにも、木星や土星などの惑星の力をお借りしたと思いますが、最も少ないコストで、最も大きいリターンを得るように、地球と太陽とお月様の力を借りるのはとってもいいことです。
不可能だと思ったらその瞬間全ては不可能に塗り固められます。創意工夫して挑戦すること、思い描くこと、存在しないものを作り上げること。
そのことができるから人類は「いわば」選ばれたわけです。はじめに作ったときに、「神々」に似せて作られたらしいですけれど、やっぱ似ているけど完璧な存在からは程遠くて、少しでも近くまでいけるように日々悪戦苦闘して創意工夫を凝らして、足りない部分を補ったり、欠点を改善したり、まだまだ、すべきことは山ほどあるようです。
岩田おかぎり
見てみて真似る やってみて真似る
あさのおかぎり 真似る良い子は すくすく育つ
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